福島県では、ケモノ関係のお仕事をしている人を「けも人(けもんちゅ)」と呼んでいます。その中でも、市町村リーダーとして鳥獣害対策の現場で活躍している人たちの活動報告会を兼ねた、公開シンポジウムを開催しました。
基調講演には、中央農研の平田さんが来てくださいました。
月に実施した体験講座を踏まえ、ついに!メタファシリテーション講座 step.1が福島県初上陸です。メタファシリテーションを実際に使えるようになりたい!という人に向けた、実践編の講座がの第一歩 step.1を開催します。
講座内容は「事実質問」と「思い込みを引き出す質問」の違いを理解し、思い込みを引き出す質問を事実質問へと変換する方法を学びます。(ムラのミライHPより抜粋)です。
『クマやサル、イノシシなどの野生動物の被害を防いで作った野菜などのマルシェ』の意味です。長くなってしまうので、色々と端折っています。
おーでらすのオリジナル商品も販売予定です。
各店舗では、どんな被害対策を実施して被害を防いだか、パネルで紹介してもらう予定です。出店者数は少ないですが、その分、出店者とじっくりお話ができます。鳥獣害対策に興味のある方は、実践者のお話も聞いてみてくださいね。
本講座は終了しました。
ご参加いただき、ありがとうございました。
講座の様子は、右のカラムにある当法人のFacebookページでご覧いただけます→
会津地方振興局主催(2019年6月15日開催)
講演終了後は、参加者の方からの質問が相次ぎ、会津美里町においてクマの様々な問題が皆さんの生活に密着していることが伺えました。